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夏といえばキンチョー、秋といえば芸術、冬といえば干し芋。ですよね?どうもぼるです。
そんなわけで先週金曜日に横浜は山下で開催中の「横浜トリエンナーレ2005」を見に行ってきたのです。 まずはその前にお昼ご飯、ということで中華街の謝謝というお店でランチをいただく。 ボリュームは普通なれど激辛麻婆豆腐を選んだことによりご飯が進むこと進むこと(おかわり自由のせいもあり)たらふく食べて500円!というヴァリュープライスに満足しつつ、中華街内の公園に展示されているトリエンナーレがらみの作品を見に行きました。 公園内のオブジェ?をベッドの天蓋に見立てて周りに部屋を作ってしまったという作品。実際に宿泊もできるということですがルームサービスは付いているのでしょうか? その後、山下公園まで歩いていざ会場へ。山下公園近辺の銀杏並木もきれいに色づいておりやした。 場内は残念ながら撮影禁止ということで写真は無しで。 まあ、私なんぞは芸術の何たるかなんぞさっぱり理解できない人間モドキですから正直「・・・?」な展示物も多かったわけですが、そんな中でもやはりデカイ物なんてのは単純に迫力ありますよね。あと、観客が体験・体感できる参加型の展示が多かったので結構楽しめましたよ。他の作品も基本的には手を触れちゃいけないんでしょうけど、ほとんどの物が触ろうと思えば触れるような展示の仕方をしているんですね。 美術・芸術と言ったってい一般の人間にはそうそう理解できるようなもんではないでしょうし、そういう普通の人たちとアートとの距離を近づける、親しみを感じさせるという点ではこの距離感はすごく良いと思います。あとは心無い人たちや子供に壊されたりしないことを祈るばかり。 残念ながら時間の都合であまりじっくり見ることはできなかったのですが、たまにはこんな秋もいいですよね。
by Borusichi
| 2005-12-05 02:44
| 初めての○○
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